自動車に関する様々な話題を独自の視点で取り上げて行きます!
× [PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。 警察から駐車違反の取締りを委託された民間業者で、実際に駐車違反の取締りを行う人を駐車監視員と呼ぶそうです。 そして駐車監視員は、駐車監視員資格者講習を終了すると駐車監視員になれるらしい。 誰でも19,000円を支払い講習を受ければなれるということだろうか? ※金額は、警視庁のHPより。 仮に誰にでも取得できる資格であっても警察署から委託された民間業者へ就職できなければ実際の業務にあたることは出来ないだろうが…。 しまも警察署によって駐車違反の取り締まり強化にあたる駐車監視員の人員数に大きな格差があるようだ。 少ない所では、2人、多いところでは530名との発表。 詳しくは、新たな駐車対策法制の施行準備について参照。 しかも都道府県によって随分と人員数に違いがみられる。 おそらく東京・大阪等の大都市圏では今まで以上に積極的な駐車違反の取締りが行われ、地方へ行くほど今までと大きな差がなくなって行くのだろう。 当然な流れともいえなくはないが、何だか違和感を覚えるのは私だけだろうか…。 でも交差点や横断歩道、バス停周辺などは徹底的に排除して欲しいと思っている。 これについては、 違法駐車の取締りが変わります にも明記されていました。 短時間の駐車も許さない!という姿勢のようだ。 PR
放置車両確認機関
◆公安委員会へ登録し、警察署の入札(総合評価あり)で落札し委託(契約)を受けた業者を放置車両確認機関と呼ぶ。
◆駐車監視員の講習は19,000円払って誰でも受けられますが、駐車監視員の資格を得るには修了考査に合格したあと、9,900円を払って資格者証申請をし、審査を受けなければなりません。 刺青のある者やアルコール・薬物中毒の患者は駐車監視員になれないのです。 そのほか、必要な書類や診断書を集める必要もあり、その手数料と交通費・食費などを合わせると4万円は楽に越えます。 また、最低3日間は拘束されるわけで、その他にも2,3日つぶれると考えた方がいいでしょう。
詳細情報、有難うございます!
講習費用以外にも諸手数料が必要なのですね。
放置車両確認機関という文言も初めて知りました。 勉強になります!! |
ブログ内検索
カテゴリー
最新記事
(12/24)
(09/27)
(06/20)
(06/19)
(06/18)
最新トラックバック
最古記事
(04/27)
(04/28)
(04/30)
(05/01)
(05/02) |