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メルセデス・ベンツが日本市場へディーセルエンジンを投入するらしい…。

ではなく、2006年中にV6 3.0L CDIを搭載したEクラスのセダンとステーションワゴンが投入される予定になっています。

なんで今頃ディーゼルエンジンと思われた方もいるのではないでしょうか?

日本ではディーゼルエンジン=悪というイメージを持っている方が大半かもしれないですが、最先端の技術で製作されたディーゼルエンジンは、とても環境に優しいのです。

※ガソリンエンジンと比較した場合。



さらにパワフルさの面でもガソリン車を凌いでいます。

そして静粛性の面でも私達が想像するディーゼルエンジンとは全くの別物となっています。

なんてったてメルセデス・ベンツのEクラスにディーゼルエンジンを搭載したモデルが日本に投入されるくらいですから!

ディーゼルエンジンの特徴

  • 環境性能に優れている!
  • ドライバビりティに優れている!
  • 経済性が高い

このような理由から既にヨーロッパでは、新車登録台数に占めるディーゼルエンジン搭載車の割合は、実に50%以上になっています。

中でも特に高級車は、ディーゼルエンジンの需要が高いのです。

ちょっと信じがたい話かもしれないですが…。

日本に投入されるメルセデス・ベンツのディーゼルエンジン(V6 3.0L CDI)を例にとると

トルク

V6 3.0L CDI≒V8 5.0Lガソリンエンジン

燃費

V6 3.0L CDI≒2.0L4気筒ガソリンエンジン

のような性能になっています。

あなたなら

「ディーゼルエンジン」を選びますか?

それとも

「ガソリンエンジン」を選びますか?

もっと詳しい内容を知りたい方は、メルセデス・ベンツオフィシャルサイト

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