違法駐車対策の影響

道路交通法が改正されるまで、３日を切りましたね！

民間の駐車監視員においての違法駐車の取締りがどのように行われるかは、6/1以降になってみないと実際の所は解かりませんが、色色な方面へ様々な環境変化をもたらす事になりそうです。

■運送事業者

民間の駐車場を確保したり、２人体制にしたり、違法駐車対策のコストが今後加算されることに！

運賃に跳ね返ってこなければ良いのですが…。

特に繁華街への配送は大変そう！！

色色と頭が痛いようです。

ちなみに私も数年ですが配送の仕事をしていた時期があります。

■商業地域

私の住むエリアの駐車監視員の取り締まりガイドラインを確認してみた所、商店街の周りが、駐車違反取締り重点マップに入っています。

気軽に車を止めて買い物という訳にも行かなくなりそうです。

地方などへ行けば必ずと言って良い位、お店に駐車場がありますが、私の住んでいるエリアには駐車場が不足していると思われるお店などが沢山あります！

■コンビニエンスストア

私の住むエリアの駐車監視員の取り締まりガイドラインを確認してみた所、コンビにも駐車違反取締り重点マップ内に沢山あります。

ちょっとトイレに…

ちょっと買い物に…

ということも出来なくなりそう！

駐車場の無いコンビニの方が圧倒的に多いので。

駐車場あり！のコンビニ→売上アップ

駐車場なし！のコンビに→売上ダウン

するかも！？

コンビニへの商品補給も頭が痛いそうです。

■バイク

バイクを止めておくことの出来る駐車場って少ないみたいです！

原付は自転車法によって、自転車や原付バイクの駐輪場を整備する義務が自治体にあるので、ある程度環境が整備されているみたいです。

それに対し駐車場法にはバイクの駐車場の環境を整備する義務がないのだそうです。

バイクだから駐車違反は無いだろうなんて勘違いしていると大変ですよ！

■パーキング事業者

こちらは逆に売上アップが見込まれますね！

必然的に利用せざるを得ないですから…。

◇駐車料金の負担を減らすには

＞＞＞タイムズクラブを活用＜＜＜